今日の1枚「ニホントカゲ」 2015年6月24日 三瓶自然館の本館と新館をつなぐ野外通路を歩いていると 若いニホントカゲがトカゲのしっぽ切りにあっていました。 「自切」というその行為は、しっぽに刺激を感じると、 尾の小さな骨にある切れ目の部分で前後に分かれて切れてしまいます。 その後、尾は「再生」しますが、骨は軟骨で、模様が変わったり長さも短くなったりします。