今日の一枚「モンキチョウ」
2013年6月7日
今日・明日は、サヒメルの近くの北の原で見ることの出来た蝶を2種類紹介します。
今日は1種類目。
名前を「モンキチョウ(学名:Colias erate)」といいます。シロチョウ科の蝶で、名前の由来は、「紋がある、黄色い蝶」から来ています。
幼虫は、シロツメグサなどのまめか植物をエサにし、草原や公園、学校の校庭などの開けたところに生息ししています。また、分布も日本全土からチベット・香港などアジアのいたるところに生息しています。
生息時期は、早春から晩秋で、この間に世代交代を繰り返し、幼虫またはサナギの姿で越冬します。
日本全国・どこでも見られる蝶です。今、外に出られても簡単にみつけることが出来るかと思います。