科学コミュケーション・ワークショップ「エネルギー問題、どうする?」
日時:平成23年12月21日(金)
場所:島根県立三瓶自然館
電気を「作る」「送る」「使う」の観点でグループごとに先端科学技術のメリットとデメリットを学び、グループを入れ換えた後「再生可能エネルギーを普及させるために必要なことは何か」についてディスカッションし、科学技術の光と影、社会背景など様々な観点から「これからの社会」について考えを深め合いました。
講師は日本科学未来館の今岡由佳子氏と中村洋子氏。参加者は24名。
グループごとにお互いの紹介から始まり、その後テーマに沿って話し合しあいの場がもたれ、グループごとの発表もありました。
ワークショップ終了後の意見交換会でも参加者の方から様々な意見が寄せられ活発な意見交換が行われました。また、意見交換会の後も参加者さん同士で名刺交換されるなど、和やかな交流もありました。