つなごう!学ぼう サヒメル理科ネット

お知らせ

今日の一枚「姫逃池凍結」

2013年12月14日

今日の一枚です。

すっかり寒くなってきましたが、サヒメルの近くにある姫逃池が凍りました。

後ろに写っている山が三瓶山です。
姫逃池が凍って、その上に白い雪が積もっています。
 

まだまだ池全体が凍っているわけではありませんが、冬はこれからです。今度は池全体が凍った様子をお目にかけることが出来るかも知れません。ご期待下さい。
 

今日の一枚「緑道の冬」

2013年12月9日

何度か紹介しているサヒメルから北の原の多目的広場に向かう道の様子です。

天気の関係もあってか夏や秋に比べると葉も無く、とても寂しい印象を受けます。

しかし、これから雪化粧もありますのでしばらくお待ちいただくとともに、同じ場所が提供する風景を感じていただけたらと思います。


↑10月上旬の同じ位置の写真http://rikanet.nature-sanbe.jp/info/2013/10/11/520/

 

今日の一枚「柿の木 柿の実」

2013年12月8日

今日は、11月に紹介した柿の木の今を紹介します。

11月頃に比べると、葉っぱが無くなり、実も心なしか小さくなったように感じます。
しっかり実ったこの柿の実が今後どうなるのか見物です。

今日の一枚「今のカキツバタ」

2013年12月7日

今日の一枚です。

ほとんどのカキツバタは枯れていますが、数本こんなカキツバタが見られます。

ゆっくりなのか、慌てん坊なのか分かりませんが、枯れた草木の中での花の色は、小さくても目立ちます。

今日の一枚「岩の水」

2013年12月4日

 一時は10cm弱の雪が積もった三瓶山ですが、ここ数日は気温も少し上がり雪はすっかり溶けてしまいました。

 雪もなく花も紅葉もなく少し寒くなったサヒメル周辺ですが、目を凝らすとまだまだ気になるものは見えてきます。

 岩に出来た小さなくぼみに水がたまっています。
 そんなに変わったことではありませんが、これから夜になりこの水が凍った場合、体積がほんの少しですが大きくなるため岩がほんの少し押し削られます。
 そんなことが何度も続くと、穴はどんどん広がりこの岩は割れてしまうこともあります。

 このような現象を風化と言いますが、特に穴にたまった水が凍り、その力で風化が起きることを凍結破砕といいます。

 一見、何でも無い光景ですが、こんな大きな岩を砕く過程の一つが見えてきます。とても興味深いですね。

今日の一枚「雪のトンネル」

2013年11月29日

 今日も三瓶は引き続き雪が降っています。
 来るのは大変ですが、サヒメルではこんな光景も楽しめます。

 本館2階から新館4階につながる通路の様子です。壁から屋根まで雪で囲まれ、まさに雪のトンネルです。

 屋根と雪の間には、紅葉も落ちていて自然のスタンプのようです。

今日の一枚「初つらら」

2013年11月28日

今日は朝から氷点下を行ったり来たりの気温で、とても寒くなっています。そんな中での今日の一枚です。

 もう少しすれば、至る所に見られるようになるつららですが、今年初のつららが今日付きました。

今日の一枚「冬到来」

2013年11月20日

今日はこちら。

先日、紅葉の写真を紹介したと思ったら、雪が積もり始めました。冬ですね。

三瓶に来られるご予定のある方、くれぐれもお気をつけてお越しください。

今日の一枚「柿の木」

2013年11月10日

今日の一枚はこちら。

サヒメルの西の原側にある柿の木です。オレンジの柿の実がたくさん実っています。

この柿の木、いつからある物かは分からないそうで、もしかすると旅人が捨てた柿の種が見事になった物かも知れません。

そんなことを思うと、ロマンがありますね。

今日の一枚「ノシメトンボ」

2013年11月8日

「ノシメトンボ」は北の原に生息するトンボの一つです。

いわゆる赤とんぼの一つですが、成虫になったばかりの頃は、黄緑色をしています。秋が近づき、深まるにつれてだんだんと赤色になっていきます。