今日の一枚「秋の木漏れ日」
2013年10月11日
サヒメルから北の原に抜ける道の一枚です。
夏は、樹にも葉っぱが生い茂り、完全な日陰となっていましたが、秋になり葉っぱが落ちてきたこともあって木漏れ日ができています。
夏は日陰で涼しく、秋は少し木漏れ日をくれる、自然の暖かさを感じる風景です。
お知らせ
2013年10月11日
サヒメルから北の原に抜ける道の一枚です。
夏は、樹にも葉っぱが生い茂り、完全な日陰となっていましたが、秋になり葉っぱが落ちてきたこともあって木漏れ日ができています。
夏は日陰で涼しく、秋は少し木漏れ日をくれる、自然の暖かさを感じる風景です。
2013年10月3日
久々の更新ですが、今日は以前紹介したウラギンヒョウモンという蝶を紹介します。
「ウラギンヒョウモン(学名:Fabriciana adippe)」は、タテハチョウ科で名前の由来は「後ろの羽に銀白色斑が顕著に現れる、ヒョウ柄の紋を持つ蝶」から来ています。
生息地は草原で、幼虫はスミレを食べます。
生息時期は、6月始めから秋にかけてで、夏の間は夏眠をとるためしばらく見えなくなります。
という蝶ですが、今、夏眠を終えた蝶たちを見ることができます。
今回は、羽の表側を撮影することができました。
しかしよく見てみると、左側の羽が欠けているのがわかります。
春から秋にかけて生きるウラギンヒョウモンですが、捕食者や自然の猛威などの様々な障害によって羽がぼろぼろになっていきます。
この時期では、羽がきれいに残っているモノの方が少ないのだとか。
羽が傷ついた蝶は、飛ぶのにより多くのエネルギーが必要となり、疲弊していきさらに捕食されやすくもなっていきます。
蝶の生き様から、自然の厳しさを感じます。
2013年9月20日
いつもサヒメル理科ネットをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
貸し出し教材「サーベイメータ(放射線測定器)」は不調・修理のためしばらくの間、貸し出しを停止致します。
ご不便をお掛け致します。申し訳ございません。
なお、修理が完了次第、貸し出し再開のお知らせを致します。
今後ともサヒメル理科ネットをよろしくお願い致します。
2013年9月6日
今日の一枚はこちら。
この白い花は、ヒメジョオン(学名:Erigeron annuus)という花です。
花期は6~10月で、茎の高さは0.3~1.3mになります。
北アメリカ原産の1~2年草で、日本には明治維新の頃入ってきました。
現在では、日本全土に広がり、市街地だけではなく、亜高山地にまでは入り込んでいるため三瓶でも見ることが出来ます。
北アメリカでは、結石や利尿剤として使われたそうです。
この写真は、三瓶山の中国自然歩道でとった物です。とてもかわいらしい蜂も写っています。
2013年9月4日
四つ葉のクローバーで人気のシロツメグサによく似たはっぱに生えている。黄色い花。
「カタバミ」という花です。
庭先や道端などに普通に見られる高さ10~30センチの多年草です。
葉が小さく、暗赤紫色のモノを「紫カタバミ」と言います
2013年9月3日
今日は道路でみつけた衝撃の映像をご紹介します。
パッとみるとただのコオロギの写真ですが、よく見るとコオロギにアリが群がっています。
まだコオロギは生きているようですが、このようなこともあるのですね。
自然界の厳しさを知る一枚です。
2013年9月1日
最近雨がたくさん降って大変ですが、今日はこちら
写真ではうまく伝えきれていませんが、クモの巣に雨粒がかかってとてもキラキラしていました。
雨で大変な天気が続いていますが、雨が作り出すこのようなきれいな風景を楽しんでいけたら良いですね。